森岡さんの工房へ行く前
奈良の興福寺西金堂の阿修羅像を見てきたからなのか
この酒つぎが阿修羅像に見えてしまいます
イケメンな阿修羅像に負けないくらいスタイルの良いポットです
茶漉がないので酒つぎとして活躍しますが
ティーストレーナーを使えばお茶も入れられます
コーヒードリッパーも乗せられるので
量は少ないですがコーヒーようにも使えます
食器洗い機・電子レンジはお使いいただけません
森岡さんの工房へ2度目の買い付けでした
はじめての買い付けは緊張してドキドキで質問もできずでしたが
今回は2回目ですし、ご自宅に泊めていただきお酒も入っていたので
たくさんお話しさせてもらいました
なぜやきものをはじめたのですか?の問いにも
シゲさんは
自然の中でどう生活できるか考えた結果
やきものを仕事にしようと思ったと言っていました
そしてアメリカ、日本各地でやきものの勉強をし
その後、韓国、東南アジアでも陶芸の修行の旅をして
和歌山の、今の工房の場所に築窯し陶芸家として生きていくことになり
南蛮手をメインに作陶しています
南蛮手は10日間薪をくべて、最高温度1300度まで上げます
1300度と聞いてもピンとこないかもしれませんが
薪がまで最高温度1300度まで上げるのはとっても大変なんです
薪を割る人を特別に雇っているほど薪つくりも大変です
一方、釉薬の作品は3日だからそんなに大変ではないと
シゲさんは言いますが
いやいや3日だって大変です
寝ずに誰かが薪をくべ、火の番をしなければなりません
10日間も焼いた器です
とっても丈夫で焼きしまっています
南蛮手は特に経年変化をするとカッコよく育ちます
ぜひ、我が子のように育ててみてください
<size>
直径 / 12cm
高さ / 12.5cm (フタ含む)
横幅 / 22.5cm (持ち手・口元含む)
容量 / 300ml (8分目)