透明なガラスに
ピンクから紫色の小さな草花が描かれた
アンティークのガラスデカンタです
丸くふくらんだ胴に細長い首
美しいフォルムのガラスの持ち手がついた
とても優雅な形をしています
表面には細かな凹凸のあるガラスが使われ
その上を蔓が伸びるように
小さな花や葉がひとつひとつ描かれています
注ぎ口や持ち手には
細い金彩が残っていて
可愛らしい花模様の中に少し華やかさもあります
特に素敵なのがガラスの栓
丸くカットされた栓の先にも
紫色の花びらのような模様が描かれています
おそらく19世紀末〜20世紀初頭頃
リキュールやワインなどを入れるために作られた
デカンタ、またはカラフェと思われます
現在はお酒を入れて使うだけでなく
そのまま窓辺や棚に飾っても美しく
小さな花を一輪挿して花器のように楽しむのもオススメです
光の入る場所に置くと
透明なガラスを通して花模様が浮かび上がり
見る角度によって表情が変わります
古いガラスならではの揺らぎや気泡
絵付けや金彩の擦れなども含めて
長い時間を経てきた風合いとしてお楽しみください
直径 / 9 cm
高さ / 14.6cm
容量 / 300ml